Diary 2005. 4 |
4月19日 (火)
副作用? 昨日とはうって変わって朝からクゥの元気がない。 カーテンを開けるとケージから飛び出してくるのだがずっと寝たまま。 給餌をしないといけないので無理やり起こす。が、床にはいつくばったまま。 しかもよりによってぜっとんは30分も朝寝坊(^^; あまり構う事もできず、流動食だけをさっさとやり仕事へ出かけた。 ライブカメラで出先から様子をうかがっていたがほとんど動く気配が無い。念のためかかりつけのペットクリニックへ電話をしてみた。 土日は点滴で抗ガン剤の副作用を抑える薬が投与されていたがどうやらそれが切れているらしい。よっぽどひどいようであれば即連れて行く事を連絡して電話を切った。 今週末も様子を見て一泊入院し、点滴を投与しようかという話にもなった。 この前は点滴のおかげでかなり元気を取り戻し、本当に死ぬ寸前だろうと覚悟までしていたがそれが嘘のように一時的に回復した。 おかげで食欲も出て体重も少しだが増えた。食は健康に繋がる。少しでも餌を多く食べてもらい体力を温存させたい。 |
4月18日 (月)
体重増加 昨日、今日の食欲のおかげでクゥの体重が増えてきた。 抱っこしていても明らかに重い。ずっしりとまでは行かないが一時はもう一匹のフェレット、ルナよりも体重が落ちていたはず。 ルナはメスで小柄だが最近クゥの流動食を横取りするため体重が増えてしまった。だっこしても見た目と違ってずっしりとしている。 今日のクゥ、帰宅してから流動食を作ってやるとペロリと平らげてしまった。固形フードはあまり食べていないようだが抗ガンスペシャル流動食(ネットで調べまくって組み合わせを決定)のおかげで元気を取り戻してきてくれた。 おとといまでちょっとの流動食でも嘔吐を繰り返していたがシリンジで15ccくらい一気に飲ませても平気そう。 このまま体力を増やしてガンなんて吹き飛ばしてしまえ!! |
4月17日 (日)
抗ガン治療 我が家で飼っているフェレットのクゥ。胸腺リンパ腫に冒されている。 ここ一ヶ月嘔吐を繰り返し、食事がまともに胃へ到達しないためかなり衰弱していた。 動物病院の先生とも相談し、体力がある内に抗ガン治療をすることにした。 実は昨日から第一回目の投薬を開始する予定だったが脱水症状を起こしていたため治療ができないことが判明。衰弱しきっていたため呼びかけても見向きもしない。 大事を取って静脈点滴で栄養分を与え一泊入院させることにした。後ろ髪を引かれる思いで病院を後にした。 今日様子を見に行ったら先日とはうって変わって元気になっていた。これで抗ガン治療が開始できる。 投薬によるショックの恐れもあるため念のため午前中に投薬して今日一日も静脈点滴を続けることにした。 夕方迎えに行ったが至って元気でホッとした。 診察料800円 静脈確保3,000円 点滴2,670円 抗ガン剤5,600円 内服薬940円 血液検査6,600円 レントゲン3,500円 入院一泊2,500円 消費税込み合計、26,890円なり。 決して安い金額ではないが死にかけていたクゥがこの世に戻ってきたのでヨシとしよう。 |
4月16日 (土)
通信費 先月の携帯の請求4万円。 今月の請求4万3千円。ありえん・・・(ToT) |